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にきび肌に効果的なしじみ

年齢が20代になってから、大人にきびをすぐに治すことができなくなってしまいました。10代の頃は1日~3日程度で治っていたものが、年齢を重ねるにつれてその時間が段々と延びるようになっていきました。そこで、どうしたらよいものかと悩んでいたときに知ったのが、しじみにはにきびを治してくれる効果があるということです。しじみの栄養価が高いことは知っていましたが、それはあくまでも肝臓に良い効果をもたらすだけであると思っていました。お酒を飲む機会があったときだけにしか食べる機会のなかったしじみですが、にきびを治すためにできるだけしじみを食べる習慣をつけるようにしました。

そもそも、にきびができてしまう原因は、肌のターンオーバーが正常に働いていないことにあります。肌のターンオーバーが働いていない理由は、皮脂の過剰な分泌によって毛穴が詰まってしまい、肌の角質が硬くなってしまっているからです。

そこで、しじみに含まれているオルニチンが大活躍します。オルニチンには、細胞を活性化する作用があるからです。肌はすべて細胞で構成されており、オルニチンがその細胞を活性化することによって肌のターンオーバーを促し、古い角質が剥がれやすい状態となります。さらに、しじみに含まれているビタミンB2が良い働きをしてくれます。ビタミンB2には、皮脂の代謝を促す作用があるからです。皮脂の過剰な分泌を抑え、毛穴が皮脂で詰まってしまうのを予防します。さらに、しじみにはアミノ酸が含まれているので、肌の潤いも取り戻すことができます。

肌にとって良い成分がたくさん含まれているしじみを習慣的に食べて、にきびができても治りやすい肌になりました。肌の悩みが減ったことで、毎朝鏡を見るのが嬉しくてたまりません。しじみは肌だけでなく、内臓の様々な部分にも良い影響を与えてくれるので、しじみを習慣的に食べるようにしてから、心も体も軽くなったように感じます。

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しじみを食べて免疫力をアップ

しじみが持つ栄養成分には、様々な効能があります。その中でも、よく着目される効能は「免疫力のアップ」です。しじみに含まれているオルニチンは、マクロファージを活性化させる働きがあります。そもそもマクロファージとは、免疫細胞のことです。体の中に入ってきたウイルスや細菌などを、体の外へと排出してくれる働きがあります。マクロファージが活性化すると免疫力が上がり、風邪などの病気になりにくい体を保つことができるようになります。

ところが肝臓がダメージを受けると、マクロファージは本来の力を発揮できなくなってしまいます。なぜなら、肝臓というのは、体にとって不要なものを分解するための働きをしているからです。その肝臓がダメージを受けて正常な働きができなくなってしまうと、体にとって不要なものが分解されないので、体のその他の機能に様々な悪影響を及ぼしてしまいます。アルコールを大量に摂取したり、コレステロールを大量に摂取したりすることによって、肝臓はダメージを受けるのです。

そこで大活躍するのが、しじみの成分です。しじみを食べてマクロファージを活性化させると、肝臓の機能を正常な状態へと戻していくことができます。肝臓の機能が本来あるべき正常な状態に戻ると、体のその他の機能も正常に働くようになるので、免疫力がアップします。

人の体の免疫力を保つためには、肝臓の機能をいかに保っておくかがポイントです。そのため、日常的にアルコールを大量に摂取する機会のある方は、普段アルコールを飲まない方よりも免疫力が低い状態であるということが言えます。したがって、飲酒が習慣になっているという方は、しじみも同じように習慣的に摂取した方が良いということができます。特にアルコールを摂取しないという方も、しじみを食べてマクロファージを活性化させるとより強い体になることができるので、しじみは、どうしても体調を崩すことができないという方にはおすすめの食べ物です。

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骨の成長を助けるしじみ

人が生命維持活動をする上で、カルシウムはなくてはならない栄養のひとつです。例えば、心臓をはじめとする様々な器官が正常に機能するためには、カルシウムが必要です。しかし、そのカルシウムが不足してしまうと、内臓の機能が低下してしまいます。そこで人間の体は、生命を維持させるために、カルシウムが蓄積されている骨からカルシウムを溶かして、内臓へと運ぶ働きがあります。そうすることで、生命維持活動を正常に機能させることができるのですが、骨に必要なカルシウムが不足してしまうため、骨がスカスカな状態になってしまいます。このことを、一般的に骨粗鬆症といいます。骨粗鬆症になってしまうと、骨が折れやすくなってしまうだけでなく、折れた後の骨が元通りになりにくくなってしまいます。そのため、寝たきりの生活になってしまうことが多く、結果的に正常な生命維持活動ができなくなってしまうのです。

日本人の食生活は、カルシウムが不足しがちであると言われています。それは、カルシウムが豊富に含まれている乳製品をとりいれた食事が少ないからです。また、カルシウムを体内にどんどん蓄積していくことができるのは、10代の間だけであるとされています。学校の給食でよく牛乳が出されるのも、そのためです。20代からはカルシウムを蓄積していくことがほとんどできず、減っていくばかりなので、日常的にカルシウムを摂取することが大切です。

しじみには多量のカルシウムが含まれています。貝類の中ではトップクラスを誇る含有量で、100グラムあたりに含まれているカルシウムの量は、いわしと同じくらいであると言われています。しじみを習慣的に摂取するためには、お味噌汁で食べるというのが一般的です。砂抜きを毎回行うのが面倒であれば、一気に多くの量を砂抜きした後に、冷凍保存しておくという方法があります。冷凍保存しておけば、食べたい分だけ小分けにして使うことができるので、毎日の食卓にしじみを並べる場合には大変便利です。

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しじみとあさりの違いとは

しじみとあさりを比べると、どちらもうまみがあって美味しいですし、お味噌汁に入れて食べるのも定番です。見た目で違うところといえば、あさりの方が大ぶりで食べ応えがあるので、どちらか一方を買うならあさりを買うという方も多いことでしょう。

では具体的に、見た目以外でどのような違いがあるかというと、まず、カロリーが挙げられます。しじみもあさりもあっさりとした味わいの食べ物なので、特にカロリーを気にしたことはないという方もいらっしゃるかもしれませんが、実は両者のカロリーには差があり、しじみの方が低カロリーです。個体差はありますが、全体的にしじみの方が低カロリーなので、習慣的に食べるのに向いているのは、しじみの方であるということが言えます。

次に、鉄分です。貝類は鉄分を多く含んでいるので、貧血ぎみだから意識的に摂取しているという方も多いです。しじみとあさりの鉄分を比べると、しじみには5.3ミリグラムの鉄分が含まれているのに対して、あさりに含まれている鉄分は1.62ミリグラムです。圧倒的にしじみの方が、多くの鉄分を含んでいるということが言えます。

その他の栄養素も、しじみの方が多く含まれているとされています。代表的な栄養素では、亜鉛やカルシウム、ビタミンなどです。また、ミネラルやアミノ酸もしじみの方が多く含まれていると言われています。したがって、健康のために貝類を習慣的に食べたいという場合には、しじみの方が向いています。ただし、しじみとあさりを比べるとしじみの栄養価が高いというだけで、しじみと同様にあさりにもたくさんの栄養素が含まれているので、上手に使いわけることができるとよりよいでしょう。

また、しじみもあさりもお味噌汁に入れたり、酒蒸しにしたりするのが一般的ですが、煮ものにしたりバター焼きにしたりするのも人気です。お好みの野菜と一緒に炒めても美味しいので、様々な料理に入れてみてはいかがでしょうか。

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しじみを美味しく食べるには

しじみは、なるべく習慣的に食べた方が良い食べ物のひとつです。習慣的に食べた方が良いしじみだからこそ、より美味しい状態で食べたいものです。しじみには、少しの工夫で美味しく食べるポイントが3つあります。

1つ目のポイントは、しじみの旬です。スーパーなどで一年中を通して日常的に目にすることができるしじみですが、実はしじみにも旬があります。どんな食べ物にも当てはまりますが、旬の時期に食べることによって、より美味しく、より栄養が豊富に詰まった状態で食べることができます。日本で獲れるしじみには主に3種類あり、その種類によってそれぞれ旬が異なります。まず、代表的なヤマトシジミの旬は夏です。ヤマトシジミは、日本で獲れるしじみの99パーセントを占めているといわれています。そして、マシジミとセタシジミの旬は、冬です。

2つ目のポイントは、しじみの保存方法です。砂抜きをしてそのまますぐに食べてももちろん問題はありませんが、たったひと手間を加えるだけで、より美味しいしじみを食べることができます。そのひと手間とは、冷凍保存です。砂抜きをした後のしじみを冷凍保存しておくと、しじみのうまみ成分をさらに引き出すことができます。冷凍で1ヶ月くらい保存しておくことができるので、おすそ分けとして食べきれない量のしじみをもらった場合にも、保存袋で小分けにして冷凍しておけば食べる分だけ使うことができて便利です。

3つ目のポイントは、加熱調理で火を止めるタイミングです。貝類なのでよく火を通さなれけばならないと考えて、ぐつぐつと煮込んでしまうという方もいらっしゃるかもしれませんが、しじみは貝の蓋が開いたらすぐに火を止めるようにしてください。加熱しすぎてしまうと、しじみのうまみ成分が逃げ出してしまいます。冷凍保存しておいたしじみを調理する場合には、特に事前に解凍する必要もなく、そのまま調理に使うことができるというのが使いやすい点です。

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